Twitterのトレンド「マイナンバーカード」まとめ

マイナンバーカードがTwitterのトレンドワードに上がっていたので、まとめてみました。

前のブログで、世界ではマイナンバーカードが数々の問題によって廃止されてきた事を書きましたが、そもそも自民党にはうまく運用して、国民の利便性を上げようと言う気はハナからないのかも。

問題が起きても、個人情報の取得と監視が可能になれば、あとは無問題として突き進んでいく。ワクチンの時と同じことが起きる気がします。

山本太郎 あなたの情報が漏れることは前提、政府は一切責任を負わない

山本太郎

マイナンバーカードは、「あなたの情報を企業側に差し上げて利活用していきながら企業が更に儲けられるようにしていくための仕組み。」

情報が漏れることは前提。政府は責任を負わない。

マイナンバーは自民党の利権

健康保険証を廃止、マイナンバーカードのみを保険証とする

マイナンバーカードを持たない人は新たに「資格確認書」を発行する。紙の保険証は1年間有効の経過措置。

 

マイナンバーカードの取得は法律上任意。それなのに持つもの、持たないものの受益に差をつける政府。こんなことは許されない。

マイナンバーカード保険による負担増で、1割の医療機関が廃業検討

都内の医師らがマイナンバーカードのシステム導入を義務付けることは違法として、提訴

マイナカードにしたら、システムのトラブルで保険診療が受けられない人が多発する

返却理由に多い、利用規約第11条 口座情報照会を同意?

本(マイナンバー)システムから外部の口座確認サービスを通じて金融機関に対して当該口座情報を照会することについて同意したものとみなします。

これで、一つの口座から金融機関を通じて全ての個人の口座を紐づけることができる。

日本政府・youtubeやTwitterの利用にマイナンバー登録を義務化する方針

ワクチンの時と同じ、受けてないと・・マイナンバー持ってないと・・・

確定申告、なくても大丈夫。

確定申告など、あらゆる場面で役所や税務署はマイナンバーがないと還付が受けられるかどうかわからないようなことを言うが、実際は問題がない。

マイナンバーカードの返納方法

エリザベスさんの動画。いつものように問題点がすごく整理されていてわかりやすい。

全てがすでに実装されている中国の様子。これが日本の未来になったら本当の怖い。

前田弘幸さんの動画もわかりやすい。

「マイナンバーカード+公務員身分証」で、身内の省庁が自ら直訴

どこの省庁が直訴しているかというと、内閣官房・警視庁・公安調査庁・防衛省・外務省。

情報管理に人一倍敏感な省庁が、個人情報を一括して盗まれ、最悪の場合、秘密情報の流出につながる恐れがある、危ないからやめてくれと言っている。

そして、これら省庁には一体化を見送ることにした!?

国家公安委員会委員長

マイナンバーカードが盗まれた場合など警察の対抗勢力に職員の所属省庁、住所、氏名等を一括して把握されることを懸念し、一体化を見送ることとしたものと承知している。

その上で庶民には、給食費と引き換えに「マイナンバーカードを作れ」と市が通知。背景に国の強引な普及策。

2017年の通信傍受法改正で、すでに国民のスマホには盗聴回路が組み込まれることになっている。

林刑事局長

「スポット傍受の機能を今後特定電子計算機(スマホやスマートウォッチ)を開発する際に、これは事実上組み込まれると思います」

そして、ついにマイナンバーとプラウザの連携

マイナンバーのマイナポータル連携アプリ。

インターネット利用の個人情報が全て国から監視放題な設定になっています。

アクセスしたウェッブサイト上にある自分の全データの「読み取り」と「変更」をこの拡張機能に許可します。

私たちのパソコンの閲覧情報が全部政府から丸見えになる。

春日井市のホームページから「マイナンバーカード返納方法について」

マイナンバーカードの返納方法を教えてください。
春日井市公式ホームページ

https://www.city.kasugai.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/030/212/hennotodoke.pdf

それにしても自民党、本当にもうなりふり構わなくなってきた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました