小室さんの不自然な特別待遇

小室さんの不自然な特別待遇

 

今更ですが、この方への不自然な特別待遇が、ずっと不思議だったので書き出してみます。

秋篠宮殿下が娘に言われるままに与えた待遇とも、眞子さまのお相手ということで宮内庁職員が言われるままに与えていた待遇とも取れますが、そういうことがテレビで報道されたことの意味も考えてみたいと思います。

参考:TBS代表取締役会長、井上氏の語録

君たち(TBS社員)は報道によって世の中を動かす側の人間、対して一般国民は情報によって動かされる人間だ。

婚約内定会見前の小室さん

5月に婚約内定者とスクープされてから、9月に婚約内定会見が開かれるまでの間、小室さんはまだ天皇、皇后両陛下(現在の上皇・上皇后陛下)に裁可されておらず、正式な婚約者ではありませんでした。

それにも関わらず、毎朝、毎夕、SPをつれて通勤し、週末の眞子さまとのデートでは、宮内庁の車が小室さんの自宅まで迎えにいき、赤坂御用地でたっぷり半日滞在した後には帰りも宮内庁の職員が送っていくという高待遇を受けていました。

しかも週末に宮内庁の車に乗り込むときはマンションの前にマスコミが大勢待機、テレビでも報道されました。

 

こんな格好で車に乗り込むこともあった小室さん。

婚約内定会見の日も当然宮内庁の車が迎えにいき、乗り込む小室さん。

最初の頃は通勤時、圭さんだけでなく、佳代さんにも個別にSPがついていた。

批判され、その後はお二人が一緒に通勤することにして、SPが前後に着くことになった。

結婚延期発表後も高待遇は変わらず

この待遇は2018年2月4日に結婚延期の発表があった後も変わらなかった。

■ Friday 2018年3月20日号
https://friday.kodansha.co.jp/article/6844
3月26日朝7時、横浜市内にある自宅近くの駅で、小室圭さん(26)の姿をキャッチした。パラリーガルとして勤務している東京都内の弁護士事務所へ出勤するため、ホームで電車を待つ。傍らには屈強なSPが控えているが、圭さんに気づく乗客はいない。

■ 女性自身 2018年3月20日号
3月1日、どしゃぶりの中、朝7時過ぎに自宅マンションを出た小室さん、“普段は徒歩だがこの日は付き添っていた護衛とタクシーに乗って法律事務所へ向かった。”
以前は2人ついていた護衛が今は1人になっているという。

■ 週刊現代 2018年4月21日号
ポリスボックスと、小室圭さんへのSPの警備費で、毎月500万円以上がかかっている

■ 週刊新潮 2018年4月26日号
小室家の警備費が2億円に達すると書いている。

延期は破談ではないという報道

結婚延期は事実上の破談だと書いてきた週刊誌が、結婚延期発表から1ヶ月過ぎる頃には、眞子さまの結婚の意思が固いことを報道し始める。

こうして警備体制を見てみると最初から婚約者の地位を外す気はなかったように思えますね。

■ 週刊女性2018年3月6日号
眞子さまの結婚の意思は固い

■ 週刊現代2018年3月10日号
絶対結婚したいという眞子さまに、認める方向の秋篠宮ご夫妻

一途な眞子さまの様子に、秋篠宮夫妻は「結婚を認める方向です」と語るのは夫妻をよく知る人物。

圭さんに対する不信感はぬぐえないが、部屋に引きこもり、圭さんとLINEに興じる眞子さまのご様子を見て、『これ以上、強く説得しても、かえって悪い方向になるのじゃないか』とお考えを改めておられるのです」

■ 週刊文春2018年3月15日号
宮内庁関係者の話し。
「秋篠宮家としては懸案事項を2年間先送りすることができ、安堵している様子です。侍従長なども以前に比べ機嫌が良くなりました。『延期は破談を意味する』とか『小室家から辞退するのを望んでいる』といった報道が目に付きますが、秋篠宮さまは、『再来年、結婚するようです』と周囲に語り、文字通りの延期だと伝えています。眞子さま自身も、気持ちを切り替えられたのか、最近は7月のブラジル訪問の公務で着用される服選びを楽しんでおられます」

 

2018年7月6日 テレビの速報で流れた小室さん留学へ

<テレビ報道>小室圭さんがアメリカ・ニューヨークの法科大学院に留学すると大学側が明らかにしました。奨学金制度を利用、授業料は全額免除。

奥野法律事務所には席を置いたままにする。

小室さんの留学期間は3年で、帰国は2021年になる。

 

出国前の成田空港でのVIP待遇

■ 週刊文春  2018年8月30日号

8月7日の成田空港
「前日は付近のホテルに宿泊」
「空港に着くなり有料待合室に入った」一時間数万円もの料金が発生する部屋
フライトが予定よりも遅れたので何時間も、その部屋で見送りに来た友人たちと過ごしていました。
搭乗口に現れた際には5〜6人もの護衛を引き連れ、デルタ航空デトロイト行きの便に堂々と乗り込んでいきました(空港関係者)
マスコミが大勢いた検査場ではなく空港関係者用の検査場から中に入ったようです。

■TOCANA
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201808_post_17791/

渦中の小室さんは7日、米国のロースクールで3年間留学するため渡米。「プリンセス・マコのフィアンセ」という肩書きをぶら下げ、米ニューヨークのフォーダム大ロースクールに3年間留学することになる。宮内庁関係者からは「何をのんきに…」という声も聞こえてくるが、小室さんはどこ吹く風。前出週刊誌記者によれば「眞子さまが今も彼に好意を持たれているのが大きい。秋篠宮殿下から最後通牒をされても、小室さんから別れを切り出すことはなさそう」とみる。

“別れたくない”別の理由もある。渡米前の成田空港ではこんなことがあった。「小室さんは千葉県警のSPを5~6人引き連れ、一般人が使うルートを避けながら有料の待合室へ。搭乗許可が出ると、混乱を避けるため、小室さんは他の乗客をすっ飛ばして機内に乗り込みました。いわゆるVIP待遇というやつです」(ワイドショー関係者)

写真:https://otonanswer.jp/post/81260/

一部週刊誌では小室さんの身辺警護のために年間1億円超のSP費用がかかっているとも報じられたが、この日の有料待合室の代金も「警備費名目なので県警が支払うことになるのでは」(同)という。このほか、同様の名目で出国前日から成田市に“前乗り”し、空港付近のホテルに宿泊したこともわかっている。前出ワイドショーの関係者の話。

 

<NY着>大学側からもVIP待遇を受ける小室さん

■週刊新潮2018年8月30日号

7日の夕刻、デルタ航空便で成田空港を立った小室さんは、デトロイトでの乗り継ぎを経て、現地の7日夜(日本時間8日正午過ぎ)NYのラガーディア空港へと降り立った。

同じ頃、日本では「『納采の儀、現状では行えない』秋篠宮ご夫妻 小室さんに」の見出しで(朝日新聞8日朝刊)など新聞が報じる。またテレビでも報道された。

ラガーディア空港で報道陣にこの記事について聞かれても一言もなく大学側の用意した高級ワゴン車に。付き添った2人のスタッフとともに乗り込んだ。
出発前の成田空港で。
小室さんは特別ルートで保安検査を通過。登場時はさながら皇族のように千葉県警の警護官に囲まれてゲートをくぐって行ったのだが、海を隔ててもそうした“待遇”は変わらぬままである。”

「小室さんを乗せたクルマは、深夜のNYを30分ほど走り、ブロンクスの外れの高級アパートに到着しました。これも大学側の手配で、界隈は産業界のセレブの住むエリア。彼は荷物を降ろしてアパートへ運び込み、お付きのスタッフとともにエレベーターに乗り込んでいきました」

その後、大学側の要請もあって、メディアは一旦現場から離れたという。
さるニューヨーク特派員が続けて「13日のガイダンスの前に、小室さんは大学敷地内の学生寮に移りました。寮はロースクールのある建物の向かいにあります。当日朝、我々は初登校シーンを取材しようとこの量の前で待ち構えていた。すると大学側が「今から撮影の場を設ける』と伝えてきたのです」


これはロケだった。

写真:https://news.yahoo.co.jp/articles/3a9d36b5b18fe08f3d86439411cd1df8a01e285a/images/000

結果として、「本来なら敷地内を少し移動すればスクールに入れるところを大学のセッティングで、彼はわざわざ回り道をして登校する格好になった。おかげで我々も取材ができたというわけです」(同)
当日は、混乱を防ぐべくニューヨーク市警のパトカーも出動。日本国内では月700万円の警備費が自身に費やされてきたと指摘されながら、早速当地でも税金を投入させたのだから、大した新入生である。

眞子さまのフィアンセと書いたことで受けた特別待遇なのか?異例ずくめの小室さん

同じく新潮から、
大学HPに眞子さまのフィアンセ表記。
宮内庁が異を唱えてフィアンセの文字は消えたが「2017年9月に結婚を予定していると発表した」の記述は残ったまま。

宮内庁は引き続き問題視している。この件を大学側に尋ねると「これ以上コメントをするつもりはありません」
こうした大宣伝が学費全額免除という最上級待遇とリンクしているのは想像に難くない。
新入生で一人しか選ばれない返済不要のマーティン奨学金
世界中から厳しい選考をクリアして集まった新入生の中から、法律を学んだことのない彼が何故選ばれるのか。

〜〜入学願書でプリンセスとの婚約を最大限アピールしたことで、かようなVIP待遇を得たとされるが、およそバツの悪さを感じている風ではない。

 

<法律事務所>給与ではなく貸与になったが問題にされない借金

■週刊新潮2018年8月30日号

今後も皇室に残って御公務を続けられるのが、眞子さまにとって最良の選択であろう。何しろ、小室さんが在籍する法律事務所の事情を知る関係者は、「ニューヨークでの彼の滞在費については、給与でなく、法律事務所が貸与することになりました」つまり3年間で1000万円を超す借金を抱えることになるわけですそもそもロースクール終了後に現地の司法試験を受験して合格しても、2年間の実務を経験しなければ帰国後に外国法事務弁護士、いわゆる国際弁護士として活動することはできません。にもかかわらず事務所は、彼を3年で戻そうと考えている。すなわり帰国したところで“高級パラリーガル”でしかない可能性すらあるのです」

■週刊朝日2018年8月10日号

小室さんの留学については、法律事務所が3年間の滞在費を負担するとしていた。所属弁護士ならば珍しくもないが、法曹界において、事務職員の留学を支援するのは、極めて異例だ。
法律事務所の事情を知る人物によれば、「眞子さまとの交際がなければ、ごくごく普通の事務職員。なぜそこまでするのか」という意見も、所内で渦巻いているという。
そうした空気を受けてのことなのか。小室さんの生活費は貸与へと変更になったという。

2年目の奨学金は詳細が説明されず

■2019年9月4日
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/9c2f5c71a86c

7月下旬に1年目の成績が発表された。小室さんは上位25%に入ったが、留学1年目に全額免除の奨学金を受けていることを思えば上位10%に入ることを期待されていた。2年目も、奨学金の審査をクリアしたと報じられたが、奨学金がいくらで、返済義務があるのかなどの詳細が公表されなかった。
小室さんの代理人弁護士も、8月下旬になって「奨学金の審査が下りた」と認めていたのだが、実は今年4月の時点で情報バラエティー番組『バイキング』(フジテレビ系)では、小室さんが“授業料全額免除の奨学金を取得した”と、彼が日本で勤めていた法律事務所からの証言を紹介して報じていたのだ。

「通常では、夏が奨学金の審査が下りるタイミングですし、4月はまだ1年目の授業すら終わっていない時期なので、法律事務所の証言は早すぎるのです。

もし、この報道が正しければ、まだ成績すら発表されていない段階で奨学金の支給が決まっていたことになり、最初から小室さんは“奨学金を受け取れる前提”で留学したことになります」(皇室ジャーナリスト)
〜〜〜
「実は、結婚延期が決まる前から、小室さんの留学は秋篠宮ご夫妻に伝わっていました。

奨学金の件も“皇族の婚約内定者”ということで、当初から3年間の学費は免除されることが決まっていた可能性があります」(同・皇室ジャーナリスト)

 

■女性自身 2019/08/24
https://jisin.jp/domestic/1767394/

7月24日には、フォーダム大のホームページでLLMコース修了の成績優秀者が発表された。小室さんは、約150人中〈極めて優秀〉な上位14人には入っておらず、次の〈優秀〉な15~37位のグループに名前があった。〜〜

「一般的に、給付額の大きい奨学金を獲得するには、成績上位5~10%に入ることが目安です。小室さんが1年目に受けていた学費全額免除の奨学金などはさらに難しく、学年でもごく数名。小室さんの成績は“上の下”といったところで、努力の跡は見えますが、返済の義務がない奨学金を獲得するのは難しいでしょう」

上芝弁護士に、今後の予定に変更の可能性はあるか聞くと「当初に決めたとおりです。今のところ、帰国というプランはありません」との回答だった。

以前、本誌の取材に上芝氏弁護士は「2年目に奨学金が獲得できなかったからといって、JDコースに進めないということはありません。奨学金がもらえなくてもJDコースで勉強を続けられるようになっています」とも答えていた。

おそらく、2年目以降の奨学金が獲得できなくても、貸与などによる援助が受けられる算段がついているのだろう。

3年にわたる留学中の生活費は、渡米前に勤めていた奥野総合法律事務所から貸与を受けることになっている。350万円前後かかる1年目の生活費を、すでに小室さんは借金で賄っているのだ。〜〜

「現在も眞子さまは小室さんとの結婚を信じていらっしゃいます。ただ、仮に弁護士の資格を取得できたとしても、多額の借金を抱えて帰国する小室さんが、温かく迎えられるかどうか……」(前出・宮内庁関係者)

 

論文掲載と金融の専門家へのインタビュー

2019年夏 専門誌に論文が掲載されるhttps://www.news24.jp/articles/2020/10/23/07747102.html

ニューヨーク州弁護士会の専門誌に“クラウドアンディングが直面する課題の解決方法”を提案する小室さんの論文が掲載される。

法律の専門家である、ザ・ディストリクト・オブ・コロンビア大学法科大学院のデービッド`ウォーリッツ准教授に読んでもらったところ、「教授に求められるような学識レベルと言える」と評価。

2020年4月金融の専門家に英語でインタビュー。

ー企業は成長のどの段階で未公開株式投資を求め始めるのでしょうか。https://www.news24.jp/articles/2020/10/23/07747102.html (リンク先に音声あり)

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こうやって書いてみると、佳代さんと元婚約者との間の400万円の金銭トラブルよりも、どう考えても小室さんの周りで出どころ不明のお金や特別な待遇が与えられていることの方がずっと問題のような気がしてきます。

最初の小室さんの就職先である三菱UFJ銀行(丸の内支店)も秋篠宮家が三菱グループと関係が深いと言われていますからどうしてもバックに秋篠宮殿下の存在を感じてしまいます。

小室さんの留学をバックアップしている奥野法律事務所の奥野所長と秋篠宮殿下はかつて公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)で総裁と監事の関係で顔見知りですから、ここもいろいろと勘ぐりたくなります。

秋篠宮殿下は眞子さまの自由意志を尊重して、結婚させるというのですが、そういう問題ではないのですよね。

竹田恒泰さんは最悪なのは事実婚、と言っていました。

事実婚とは眞子さまは皇族のままで、圭さんとは結婚はしないけれど普通に頻繁に秋篠宮邸を訪問している男性みたいなことのようですが、今お金の面で言えばすでに事実婚のようになってないでしょうか。

もう一つ、なぜ小室さんのニュースが、上記のようなことも含めて、佳代さんの金銭トラブルや、親族の不審な連続自殺などが、3年以上も繰り返し報道されるのか。

もちろん、ただ単に売れるから、PVが稼げるからということもあるでしょうが、やっぱりこういう報道を3年以上も見てくると、皇室に対する権威や信用がすっかりなくなって、もう皇室はいらないと感じる人も増えてくるのではないでしょうか。

マスコミは国民のこの感情を狙っている?

それともただ単に隠されてきた真実が暴露されただけなのか。

正直よくわかりませんが、ただ、本当に小室さんが皇室と縁戚になってしまったら、もう皇室はおしまいのような気がする私です。

 

 

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