コロナの後は監視社会
ビジネス出入国に接種証明
言われていたことが着実に実現しそう。ロイターの記事から。
2021年4月28日
政府、接種電子証明発行へ政府は、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を示す電子証明書を発行する方向で調整に入った。スマートフォンのアプリ形式を想定。接種が済んだビジネス関係者らの出入国を円滑にし、経済の活性化を狙う。事実上の「ワクチンパスポート」となる。接種できない人への差別が生じないよう、PCR検査や抗原検査による陰性証明を活用した対応も併せて導入する。政府関係者が28日、明らかにした。河野太郎行政改革担当相は28日の衆院内閣委員会で、ワクチンパスポートについて「各国が導入している。日本でも検討する必要があるだろう」と答弁した。
https://jp.reuters.com/article/idJP2021042801002261
⭕グレートリセットが目指すのは監視社会?日本人が知らないデジタル化の闇
堤未果月間アンダーワールドから。こちらは1月末の動画。
2021年を読み解くための2030年ゴール
世界経済フォーラム
クラウス・シュワブ会長
・ドイツ人の経済学者
・アフターコロナは全てAIに置き換わる。

アフターコロナは全てAIに置き換わるから、人間いらない、いるのは1%のステークホルダーだけ。

アフターコロナの後に、このシュワブ氏が目指す社会は、ビックデータ、AI、ロボット、ブロックチェーン、最新のAIテクノロジーを使って問題が出る前に事前に管理してしまうということ。
環境問題など。
生体認証をベースにした監視社会。
シュワブ氏はこれによって社会が完成する。
マイクロチップで人間と機械を結んでしまう、近い将来SMSもいらなくなる。
頭の中で考えたことを脳波で読み取ってしまう。
良からぬことを考えたときに脳波を読み取って、それを知って先に芽をとってしまえばいい。
電子化、プライバシー0の二つを実現することによって安定した社会を得ることができるという。
国連のデジタルセクションは旅行の記録、年金の記録、給料の記録もする、セキュリティーは顔認証でする。

当局が個人情報を一元化する世界。
当局が個人情報を一元化するというのは怖いナチスドイツのようになると警戒していたのが、9.11のショックドクトリンによって、個人情報の一弁化が実現してしまった。

今回はコロナがショックドクトリンになってしまった。
12月にイギリスでウイルスが変異したと騒いで(そもそもウイルスは変異するもの、珍しくない)すぐにロックダウンして、周辺国にイギリス人が締め出された。
これもショックドクトリン、飛行機に乗るときにコモンパスというPCR検査受けてます、ワクチン打ってますというデジタル証明をしようとしている。

コモンパス=世界経済フォーラムと一緒にコモンパスイニシアティブをやっている。
アメリカ、イギリス、香港では試験的に導入されている。日本にも日本事務局ができている。
コモンプロジェクト(NPO)はロックフェラー財団が作ったNPO。
ここの類似プロジェクトは何をしているか。



ちなみにこちらはTwitterで拾ったコロナのスケジュール。

どうでしょうか。
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