10月1日に眞子さまの結婚正式発表へ これまでの流れ
自民党総裁選
29日、自民党の新総裁が岸田氏に決まりました。
決戦投票で岸田文雄257票、河野太郎170票、岸田氏圧勝でした。
河野太郎は総裁選にあたって途中から女性天皇、女系天皇容認の持論を封印。
保守層からの反発をかわすためと言われていましたが、一時期は84%もあると言われた女性天皇、女系天皇容認派が、実はそんなに多くなかったのでは?と思わせるものでした。
宮内庁からの発表、10月1日に眞子さまの結婚正式発表へ
その総裁選が終わった直後、「宮内庁から眞子さまの結婚10月1日に正式発表へ」というニュースが流れました。その時に渡米の時期や会見の日程も明らかにされるとのこと。
9月になってからの報道 振り返り
週刊新潮9月9日号 小室さんの母・佳代さんの傷病手当金不正受給についての記事掲載
9月1日「眞子さま年内結婚」読売新聞がスクープ記事
9月8日 「10月に婚姻届を提出する方向で調整中」 共同通信
9月11日 紀子さまの誕生日文書
『長女の気持ちをできるだけ尊重したい』
『一連の対応についての受け止めや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます。』
9月21日、<週刊新潮9月30日号>眞子さま・小室圭さんの仮住まい候補は「赤坂」「青山」の高級マンション 警備費は2千万円
50万円を超すと見られる家賃は、眞子さまの皇族費を積み立てた約1億円の預貯金から支払われることになりそうだ。一方、警備費用は、ざっと見積もって2カ月間で2千万円。こちらはもちろん、血税が原資である。
9月23日、眞子さま宮中祭祀の「秋季皇霊祭」に参加
9月24日、小室さんNYでフジテレビの直撃取材を受ける。
9月25日、小室さんの就職先が紹介される。小室さんが法律事務所関係者とレストランに入る映像が公開される。
9月27日、小室さん帰国
■当初エコノミーと言われていた座席は、飛び立つ直前急遽ビジネスクラスに格上げされた。(PRESIDENT Online)

■『「エコノミークラス」で帰国へ。航空チケット代は“お国持ち”か』東スポ(9月24日配信)
最新情報によれば、小室さんが座るのはエコノミークラス。航空チケット代はすでに支払い済みだという。
「さすがに飛行機代は〝お国持ち〟では? ファーストクラスやビジネスクラスを避けたのは、これまで小室さん関連で多額の税金が使われていることに配慮したからでしょう」とは皇室ライター。
成田空港到着
空港の地下にある駐車場から、宮内庁が手配したとみられる車両に乗り込む。
前後を警備の警察車両に挟まれる形で、成田空港を後にした小室さん。
空港到着後、新型コロナの検査や入国手続きを済ませたあと、一般客とは別の動線を通って用意された車両へと乗り込む。
写真はTBSの動画ニュースから
空港でのSP(か、警察官)の数。小室さんは正面の警察官の後ろ。
自宅到着時。ここにもたくさんのSP(か警察官)。
<同日9月27日、宮内庁の定例会見にて>
宮内庁の池田憲治次長は小室さんの帰国について感想を聞かれ「特にありません」結婚の見通しについても「今申し上げることはございません」
9月29日「宮内庁が眞子さまの結婚10月1日に正式発表へ」
今までマスコミ先行で報道されてきた眞子さまの結婚関連のニュース。
10月1日、初めて?宮内庁が正式に発表するという。
これからの日程についての発表、納采の儀など関連儀式を行わないことや、一時金を受け取らないことも発表されるという。(時事通信)

なぜ会見が必要か? 皇室不要論を引き出すのが狙い?
結婚を宮内庁が正式に発表するところまではいいとして、なぜこのお二人に会見させる必要があるのでしょうか。
結婚延期になった原因とされる借金トラブルの解決もまだなら、経済的な安定もまだ弁護士試験の合否結果が出る前なので不明。
そんな状況で、一方的に「結婚します」と宣言すればますます国民からの反発を買うことになるはずです。
報道を辿っていくと、9月1日の年内結婚のニュースとともに、宮内庁幹部が帰国も会見も要請しているような記事が出ています。
<毎日新聞 9/1> 年内結婚の速報の中で、宮内庁幹部ら「一度は帰国して会見を」

<共同通信 9/22> 小室圭さん27日にも帰国へ 眞子さまと会見を検討、宮内庁

関係者によると、小室さんは26日にニューヨークを出発し、27日午後に帰国する見通し。10月にも婚姻届を提出する方向で準備が進んでおり、宮内庁が正式発表する予定。 宮内庁は発表後に2人の記者会見などを検討している。会見が実施されれば、小室さんが文書以外で金銭トラブルを説明する初めての機会となる。
29日と同じニュースが22日には出ていたのですね。小室さん帰国前だったので、あまり信憑性を持って広がらなかった。
宮内庁は今のような状況で、どのような会見をするつもりなのでしょうか。
下のような記事について、説明できる状態なのか。それともそこはスルーするのか。
■小室圭さん「NYで暮らす」決断なら、高額生活費は「借りるしかない」 週刊ポスト2021年6月18・25日号
■渡米前の家賃やNYでの生活費は“仕送り“か 女性セブン(9/30・10/7日号)
皇籍を離脱してしばらく滞在する都内の高級マンションの家賃も、ニューヨークへ行ってからの生活費も、内々で秋篠宮家の皇族費から援助するはずだと見ている。
こういうことの説明なしで、一方的に結婚しますと言うだけなら、国民の不快感がさらに増しそうで、もしかしたら、それを狙ってやっているのではないかとさえ思えてくる今日この頃。
もしお二人のミッションが「日本人から皇室は“いらない”という感情を引き出すこと」だとしたら、見事に結果を出していると思いませんか。
支配層が計画する世界統一政府の実現は2030年。この辺も影響しているように感じます。
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