<宮内庁会見詳細>10月10日、篠原氏の動画より<一般報道と違う>

<宮内庁会見詳細>10月10日、篠原氏の動画より<一般報道と違う>

 

13:34あたりから書き起こし。

抜けている部分、端折っている部分、文字と話し言葉では若干違うことがありますので、詳細は動画で確認してください。

10月1日の宮内庁の会見 儀式についての謎

公式な会見なのに、全文公開は毎日新聞の有料版しかない不思議。

毎日新聞が宮内庁会見をテープ起こししたものだと思われる「あとうち記事」。おそらく宮内庁のチェックも入っている。

驚くことに、有料記事と一般記事と細部が違う。

そもそも有料にすべきものではない。公の記者会見の話を金とってみせるとはどういうことか。

冒頭説明で、宮内庁長官、儀式をやらないといっているが、やらないのは、納采の儀、告期の儀、入第(じゅだい)の儀、結婚式並びに披露宴、家と家との儀式はやらないということ。

抜けているのは、しょうけん(?)の儀(賢所皇霊殿神殿に謁するの儀のこと?神様にお別れする儀式 16:07〜あたりです。確認してください)、朝見の儀は抜けていない。

すなわち朝見の儀をやると言うこと、つまり天皇皇后両陛下に会うと言うこと。

一人で会うか二人で会うかはっきり書いていない、不確実になっている。

詳細版に載っていることと一般紙の記事が違う。

<参考に一般の記事>

■FRIDAY 10/9では、『朝見の儀』などの行事も行わない予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6208a4f36e8fc3dad1f6804198f9b54fad0b246

しかし報じられている通り、『納采の儀』だけでなく、天皇皇后両陛下に感謝の辞を伝える『朝見の儀』などの行事も行わない予定だとか。眞子さまは、皇室離脱に際し渡される約1億5000万円の一時金も辞退されるご意向だといわれます。圭さんとの結婚は皇室と関係ないという形をとることで、一気にハードルが下がったんです」(全国紙担当記者)

■週刊プライム10/6は、最終判断を下されるのは天皇陛下

「今回の皇籍離脱の要因は結婚ですから『賢所皇霊殿神殿に謁するの儀』や『朝見の儀』を行うと“皇室は眞子内親王殿下の結婚を認めた”という誤解を国民に与える可能性はあるでしょう。  ただ、この2つの儀式は結婚以外で皇籍を離脱される際にも行われるものですから、『納采の儀』が行われないので、これらも行えないというものではありません」 『賢所皇霊殿神殿に謁するの儀』と『朝見の儀』を行うことを最終的に決断されるのは天皇陛下。  さらに、儀式を行うとなれば宮内庁が主導することになり「天皇陛下と宮内庁が眞子さまと小室さんの結婚を容認した」と受け止められかねないということだ。  上皇ご夫妻とは、どういった形でのご挨拶になるのか。 「皇族であろうが、一般国民の小室眞子であろうが、上皇・上皇后両陛下の孫であることに変わりはありませんので、ご結婚にあたり、ご挨拶はされるだろうと思います。https://news.yahoo.co.jp/articles/eb2330e99ae448529db8e3ba509247e819d9edc0

篠原さんの動画に戻って、

本当は昨年結婚するつもりだった?

本当は去年結婚するつもりだったがコロナだったので延期されたと書いてある。報道されていないこと。

今の報道では、この状態が長く続くと耐えられないから、PTSDだから(結婚する)と言われていたが、実は去年やるつもりだったと。本当か。

一時金辞退の理由

一時金辞退に至る理由についても、今のことではなく過去に、“他の”宮家の方の婚姻に当たっての一時金が高額だと批判されていたので、精神的負担を感じるので辞退を決めていたと書かれている。

2014年には秋篠宮両殿下に(眞子さまは)小室さんとともに、辞退について伝えていた。

まだ小室さんが出てきてない頃のことを言っている。

そこで秋篠宮殿下が長官に相談するように助言し、当時の長官に2015年に相談した。

当時の長官は皇室経済法および、皇室典範に定めるところにより一時金を支給するとされているとあるので辞退するのは難しいのではないかと述べたという。

まだ結婚について決まってない段階からそう話していたことがわかる。

 

<参考に一時金辞退についての一般の記事>

<報道>眞子さまの一時金辞退の理由

■10/1 日テレnewsから 「2014年ごろから 眞子さまは一時金辞退を考えていた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/782dab39e57bf25dbee975da6991e621dfd65830

眞子さまが一時金を辞退される理由について、宮内庁は、

「眞子さまは中学生の頃から、身近な方々や自身に対する誹謗(ひぼう)中傷と受け取る精神的負担を感じられていました。結婚について考えはじめた際には、支給される一時金が高額であるという批判が気にかかっておられ、一時金を受け取られることへのためらいを強く感じられました。受け取ることで、結婚後も批判や誹謗中傷が続き、自身が精神的負担を感じ続けることになると思われたためです」

「そこで、眞子さまは2014年に、秋篠宮ご夫妻と小室圭氏に自分のお気持ちを伝え相談されました。眞子さまは2015年の当時の長官に一時金を辞退できるかについて相談されました。当時の長官は、関係省庁に確認をとったわけではないため、個人的な見解だが、一時金の辞退は難しいのではないかとの見解をしめしました。眞子さまは一時金の制度そのものに異論をおもちではありません。ただ、ご自身の精神的負担を無視できないと感じられたということです」

「眞子さまの結婚に関する自身と家族、お相手への誹謗中傷と感じられる体験は、以前から感じられていた精神的負担や一時金を受け取りたくないという思いがいっそう強まられたと聞いております。眞子さまはあらためて一時金を辞退できるか本格的に検討してほしいと宮内庁長官に伝え、その際、一時金を辞退できない可能性があるという元の長官の考えをふまえ、受け取る場合は寄付する旨を長官に伝えられました。以上のような経緯で一時金をご辞退されます」

上は篠原さんが紹介している毎日新聞の有料記事に近いかもしれません。

まだ小室さんがメディアに出ていない頃の2014年に一時金が高額であるという批判が気にかかって〜、結婚後も批判や誹謗中傷が続くなら精神的に耐えられないーと言う訳のわからない話になっています。

2014年は小室さんがメディアには出てきていない時期、眞子さまに誹謗中傷などありませんでした。一時金を受け取られた他の女性皇族に眞子さまが精神的負担を感じるほどの誹謗中傷があったでしょうか。

時系列がめちゃくちゃですし、事実とも違う。

■日刊ゲンダイ

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4eeff0f1c42db25a44a63a853b51269eaee89f5

金銭トラブルだけでなく、2人にかかる警備費用などが税金で賄われていることへの批判。そして、眞子さまの婚約者であることにより、留学や就職などで小室さんにさまざまな便宜が図られているという声も上がり、最後まで2人を祝福する声は上がらなかった。さらに、小室さん母子が将来天皇陛下になる可能性の高い悠仁さま、秋篠宮家をはじめ、皇族と親戚関係になることを懸念する声も止まない。

 そのため、眞子さまは2014年の段階で、結婚後の「品位保持」に使われる1億4000万円ほどの一時金を辞退すると、周囲にお話しされていたという

ここでも一時金辞退を周囲に話したとされるのは2014年。まだ小室さんがマスコミに出てくる前のこと。

これと今現在の小室さんの警備費用などの批判がごっちゃごちゃにされている。

■文春オンライン

「依然として皇族方の中には、眞子さまとのご結婚によって小室圭さんや佳代さんと近しいお付き合いが生まれることを懸念されている方もいらっしゃるでしょう。眞子さまが『一時金を辞退すれば少しでも国民の理解を得られる』と思っておられるのだとすれば、それは物事の本質を分かっておられないと思うのです。」

こういう記事により、一時金辞退は、眞子さまが国民の気持ちに配慮した決断のような印象になっているのですが、10月1日の正式な宮内庁からの会見ではこのような話は出ていないことがはっきりしました。

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篠原さんの動画に戻って、

眞子さまの『複雑性PTSD』についてと、医師の診断

全体の前置きの冒頭説明の最後に、PTSDの診断について説明がある。

これを話す前に、宮内庁が記者に釘を刺している。質問封じのようなこと。

秋山医師には医師としての守秘義務があるので、秋山先生への御質問はこの会見限りにし、今後の秋山先生への個別の取材はお控えいただきますようお願いしますとある。

これはおかしい。守秘義務の範囲は決まっている。眞子内親王は公の人、一般の人のプライバシーの守秘義務からはずれる。そもそも症例を言っていること事態がプライバシーを飛び越えている。おかしな議論をしている。

一言で言って、

これはおそらく、『複雑性PTSD』の説明になっていないからだと思われる。

診断書が出ていない?

実際に新聞報道などを根拠に、秋山医師の言明について、他の精神科医がこの診断について批判している。

また私も(篠原さんも)批判した。

それは、「診断について文書で発表をしているのであって、正式な診断書ではない」と言っている部分。

診断書を出したのかどうかについて曖昧にしている。

診断書には極めて重たい法的な責任が伴います。

もし診断書に虚偽を書いた場合には、刑法で罰せられる。

懲役刑になることもある、場合によっては医師免許停止になる。

医師としての生命が終わってしまう。

これはそういう点で考えても極めてイレギュラーな発表の仕方であり、それ自体が信憑性を疑わせるものだと言いたい。

矛盾しているのは『複雑性PTSD』というのは、最近区分けされたものですが、公務には支障はなかった。誤魔化しているのは、「生命への危険を感じるようなトラウマ」と公の基準になっているのに、「強い恐怖を感じるトラウマ」と言い換えている。公に書いてあることと別のことを言っているということは秋山医師は虚偽を言っていることになる。

それもこそこそ、公の資料(記者会見)を有料でこそこそ出すのはどうなのか。

渡米しないかもしれない? はっきり答えない宮内庁

面白いことがわかった。質疑応答から。

記者の質問

記者)眞子さまが渡米の時期はいつか?

加地皇嗣大夫)渡米されるかどうかにつきましては、ご結婚後の私的な事柄になりますので、私からご説明することは控えたい。

渡米するかどうかわからないと言っている。

これでわかること。アメリカでは明確に精神的疾患のある人はビザ発給要件から外される。日本の決まりではなく、アメリカの決まり。

渡米できない、複雑性PTSDなら。

診断書を出さないというマジックもここにあるのではないかと疑いをかけられている。

しかし記者会見では「行くかどうかわからない」と書いてある。なぜ今までの報道は「(アメリカへ)行くこと」が規定事項で書かれているのか。youtubeでも誰も言っていない。

渡米するかどうかわからないとはっきり書いてある。

これに付随した質問。

記者)ご結婚後、眞子さまのお住まいは?

加地皇嗣大夫)ご結婚後の私的なことがらになりますので、私からの説明は控えたい。

では誰が説明するのか。皇族が自ら説明するのか。

黒田さんの時にはそういう対応だったか?

細かいことはもっといっぱいある。

毎日新聞の有料記事を見ている人は、

『10月1日、番外編、眞子さまPTSD公表 宮内庁会見詳細』

を是非読んでください。

とんでもないことが書いてある。

記者)PTSDについての発表は本人の意向か?

皇嗣大夫)そうですね、はい。

とこれには明確に答えている。

これでいいのかと、病気のことを病人に判断させていいのか。

記者が秋山医師に質問しているところ。

記者の方が勉強してきている。

記者)症状として、食欲がなくなって体重が激減しているとか、睡眠に乱れがあるとかあるのか。

PTSDは重いので、眠れなくなることはよくある。精神的疾患の特徴だが、

秋山医師)今ご指摘していただいた症状は、PTSDや複雑性PTSDの診断に関わる症状とはされていない。不眠も診断基準に入っておりません。私がお見受けしますところ、著しい食欲低下、著しい睡眠障害は出現しておられない。

本当か。ここでは、2度返しの質問は許されていない。

答えない質問ー治療について

現在、どのような治療をしているのかについても答えない。投薬についてもいわない。「治療の中身というのは具体的に説明するのは、控えたいと考えているので、ご理解頂ければと」といっている。

理解などできない。

どのようなやんごとなき人についても、症状だけはっきりさせて、治療は何をしているか話さない。診断書も出していない、こんなことはありえない。

だからインチキだと言われる。診断書も出していない。これは大変なこと。

これは、眞子内親王、秋篠宮家の責任ではない。

間違いなくこれは政府の責任。宮内庁だから宮内庁は内閣府の下

嘘をついて何をしたいのか。

この中にちょっとヒントがある。

もしかしたら、アメリカに行かないかもしれない。

行けないのか、行けないのか。

行かないという選択肢の場合、このようなPTSDになったので静養してからにしようとか、単身赴任にして帰ってくるのを待つのか。

あるいは、その頃からもしかしたら、何らかの障害が生じたのか。

この会見は10月1日。(篠原さんが)小室さんの母を告発すると言ったのは先月から。告発の手続きをしますと言ったのは先月、彼ら(政府か宮内庁)も私のこと(篠原さん)のことを調べている。

以前も東京地検に告発している。だらか「やる」人間だと向こう(政府か宮内庁)も認識している。想定として、もしかしたら結婚延期になるということも視野にあるのかもしれない。

「行くかどうかわからない」ーは重要な点。

それを「行く、行く」と流している新聞、週刊誌。

これ(こう言う記事を)を読んでいると、行くこと(渡米)は揺るがせないことだと思ってしまうが、かなり怪しい状況が見えてきた。

ある意味ボロボロ。

複雑性PTSDという診断自体が誰の知恵でやったのか。

コメント欄に、「これは、政府がこの結婚を壊すつもりでPTSDと言わせたのではないか、もしくはいう方向に仕向けたのではないか」ーと書かれていた。それはないと思っていたが、あながち可能性がないわけではないね。

みなさん、新たな可能性が出てきました。

どう転ぶかまだ決まってない。

明後日12日に、昭和天皇御陵に眞子内親王がいかれる。おそらく、昭和天皇が崩御されて30年以上経っている。

〜〜篠原さんの昭和天皇についてのお話、ここでは省略します〜〜

この結婚に反対するであろう昭和天皇の、その方の御陵にお参りするとはどういうことなのか。

12日になぜか眞子内親王がお参りになる。何か転機になるのではないか。

10月1日の会見の詳報が10月10日に出ている。

そこに朝見の儀は省かれてない。

渡米もわからない、結婚後の住まいもわからない、ただ入籍することだけは明確にしている。

(なぜわかるかと言うと)、皇族として会見されるのか、民間人として会見されるのかの質問にたいして、「入籍してから(結婚してから)」と明確に言っているから。

 

かわいそうだと思ったこと。

元婚約者が10日(今日)になって、発言している。

お詫びのコメントのようなものを出している。結婚前にこのように混乱させているお詫び。この方が謝るべきことなのか。圧力でもあったのか。

私はこの方はあの母親の被害者だと思う。

不誠実な方は謝罪もなく、振り回されてお金取られた方が謝るのはおかしい。

なぜ批判されるのか、狂った怖い世界になってきたと思う。(40:20まで)

それ以降は、動画を見てください。

渡米するかどうかわからないーこれによって大きく今後が違ってきますね。

皇女制度が動いていることも見逃せません。

 

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