<人口動態> 2022年4月までで42,000人超過死亡

<人口動態>2022年4月までで42,000人超過死亡

 

●コロナが始まった2020年の死亡者数は 137 万 2648 人で、前年の 138 万 1093 人より 8445 人減少し、死亡率(人口千対)は. 11.1 で、前年の 11.2 より低下している。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai20/dl/gaikyouR2.pdf

●ワクチンが始まった2021年の死者数は145万2289人で、前年比で6万7745人増えた。死者数が増えるのは2年ぶりで、戦後最多

21年の死者数145万人 2年ぶり増、戦後最多 出生数は最少更新 | 毎日新聞
 厚生労働省は25日、人口動態統計の速報値を公表した。2021年の死者数は145万2289人で、前年比で6万7745人増えた。死者数が増えるのは2年ぶりで、戦後最多となった。一方、出生数は84万2897人で1899年の統計開始以降最少となった。

●2022年は1~3月は国内の死亡数が急増。厚生労働省の人口動態調査(速報値)で前年同期に比べ3万8630人(10.1%)多い42万2037人に上った。

新型コロナウイルス感染者の死亡は9704人で、増加分を大きく下回る。

国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍
1~3月に国内の死亡数が急増したことが厚生労働省の人口動態調査(速報値)で分かった。前年同期に比べ3万8630人(10.1%)多い、42万2037人に上った。同期間に新型コロナウイルス感染者の死亡は9704人で、増加分を大きく下回る。コロナ以外の要因があるとみられるが詳しい原因は不明だ。行動制限などの影響がないか検証が...

人口動態統計速報 (令和4年4月分)

<人口動態> 昨年2021年は、超過死亡数は戦後最大の67,000人。

2022年は、4月迄ですでに42,000人の超過死亡であることがわかった。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2022/dl/202204.pdf

*ちなみに、東日本大震災の時の超過死亡は+49,680

<ワクチンデータ>厚労省がワクチン接種日不明者を未接種にカウント

ワクチンを打たせたいために、恣意的にワクチン効果をあるように見せかけていたとしか思えない表を厚生労働省が作っていた。

厚生労働省は、「ワクチンを打ったが、いつ打ったのか日付を覚えていない人」を未接種者としてカウントし、データ作成。

それによって、ワクチンを打った方が感染予防効果があるように見えていた。

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(記事は削除されていました)

こちらの動画で、大石キャスターが説明しています。

未接種者の方がコロナに罹りやすい結果になっていたデータ

名古屋大学名誉教授の小島名誉教授が世界のワクチン効果のデータを見て、

日本と違うことがわかり、厚生労働省に指摘。

すると厚生労働省のデータが変わり始める。

その原因は、ワクチンを打ったけれど打った日付を覚えてない人も厚生労働省は未接種にカウントしていたためだった。

ワクチンを打った方が未接種者に比べて感染しやすい結果に

厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格

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『ワクチンを打った場合』と『ワクチンを打たなかった場合』を比べるべきところを、『打たなかった場合』ではなく、「新型コロナにかかった場合」を比較した表になっている。

比較対象にならないものを並列して、ワクチンを打った方が心筋炎も安全なんだなという印象を与えている。

厚労省のパンフレット 心筋炎・心膜炎が疑われた報告頻度の比較(男性)

厚労省の不適格なデータは、これだけにとどまりません。

2021年10月に厚労省が作成した10代、20代の男性と保護者に向けた新型コロナワクチンのパンフレットです。

男性で心筋炎・心膜炎が疑われた報告頻度を比較していて、左側がワクチンを打った場合、右側が新型コロナウイルス感染症にかかった場合で、それぞれ100万人あたりどれくらい心筋炎・心膜炎が発生するかを表しています。

比較するのであれば、本来は「ワクチンを打った場合」と「打たなかった場合」を比べる必要がありますが、厚労省は「打たなかった場合」ではなくて、「新型コロナにかかった場合」で比較。比較対象にならないものを並列しています。

例えば、新型コロナにかかった場合、15歳から39歳では、心筋炎・心膜炎の発症者数は、人口100万人あたり834人と記されています。

しかし、この834という数値。データそのものが極めて不適格な計算方法で出されていた数値だったことが分かりました。

宮澤大輔医師

宮澤大輔医師 「これを見れば、見た人はやはりワクチンを打った方が心筋炎も安全なんだなという印象を受けると思う

宝塚市にある みやざわクリニック院長の宮澤大輔医師。

2021年12月からこのデータに問題があるとTwitter(ツイッター)で発信し続けてきました。

宮澤大輔医師 「問題点はリスクを知りたいのに、比較対象にならないものを並べていることが問題になります」 データには「新型コロナウイルス感染症にかかった場合」と記されています。しかし、これも恣意的とも言える不適格なデータだと分かりました

コロナに投じられた多額の税金

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貼り忘れてしまった2022年6月10日までのワクチン接種後の死亡者数(報告があったものだけ)

人口動態表を見れば、上の表は本当に報告された一部でしかないことがわかります。

今、どれだけ異常なことが起きているのか。

 

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