神谷さんの回答演説を受けての黒川さんの感想動画
10:45~辺りからベングリオンについての黒川さんの説明があります。
私も黒川さんほど詳しくは知りませんでしたが、歴史チャンネルを持ち、「国際金融家が(戦う)相手だ」と常に演説でおっしゃっている神谷さんがベン・グリオンについて詳しくは知らない、独立戦争をやったとか知らないと答えるのは かなりおかしいことだと思います。
失われた祖国イスラエルを取り戻すシオニズム運動
(15:30〜)あたりで、「おそらくこれを言うとバン対象になる」と黒川さんが言葉を飲み込んだところは、以下のような話だと思います。
19世紀の終わりかけて、ロスチャイルドはシオニストの団体に資金提供を始める。
シオニズムをプロモート(生み出し、大衆に宣伝)したのです。全てのユダヤ人がユダヤ人国家を作るために運動するように仕向けました。
初めての会合はミュンヘンで行われ、議長はテオドール・ヘルツルが務めました。
彼(テオドール・ヘルツル)は自身の日記で
「ユダヤ人たちの困難がさらにひどくなることは必要不可欠だ。こうなることで私たちの計画の実現がより近くなる。私は一つの素晴らしい考えを持っている。それは反ユダヤ主義を誘導し、ユダヤ人たちの財産を失わせる。反ユダヤ主義は私たちのために、彼らがユダヤ人の抑圧と迫害を強めていくことにつながる。反ユダヤ主義は私たちの最高の友となるだろう」
という意味深な言葉を残している。
ジェームズ、ロスチャイルド(フランスで銀行を作ったマイヤーの末っ子5男)も、この時期にパレスチナを訪問し、この土地に初めてのユダヤ人の居住区域を創設するために資金を提供した。
ロスチャイルドはイスラエルの創設を計画し、ロスチャイルドが所有する国にしようとした。
神谷氏のイスラエルに対しての考え
政府が子供の教育記録(おそらくそれだけではないでしょう)をもっていて、18歳から徴兵プログラムがある国。
神谷さんは熱狂的にイスラエルの教育の目的は国家を守ることと称賛しているが、イスラエルのタビオットプログラムは、これはまさにスパイ育成プログラム。
この話で思い出したのが、デーヴィッド・アイク氏が著書の中で、アメリカのセキュリティー関連の会社は皆イスラエルの会社だと書いていこと。
そして調べてみると、日本でも原爆の警備や昨年のオリンピックの警備はなぜかイスラエルの会社が担当しています。
こちらのブログに詳しく書かれていました。http://hibinokizuki0126.livedoor.blog/archives/9146565.html
「今回のオリンピック警備はイスラエルの警備会社が警察庁も指揮下に置きトップになる。マグナBSPは日本国内では原発警備(福島原発も震災の1年前から日本の警備業者と交代)・関西国際空港の警備を担当している」
金融を支配することで、国を支配し、その国のセキュリティも握られる怖さは一般人でもわかります。空港や原発を警備し、さらに「3D画像処理の分野で革新的な技術を有しています」とのこと。
なぜ、こんな大事なところを外国の、それもイスラエルの会社に任せているのか、政治家にはそういうところをどうにかしてほしいのですが。
神谷さんがイスラエルについて語っているところ(9:00〜あたり)
イスラエルについて
9:00あたりから・・・イスラエルの話のあと、「じゃあ、ユダヤ人がみんな悪なのか?じゃあ、中国人はみんな悪なの?ロシア人はみんな悪なの?」ーという話しへ。
そういう話で済ませていいものなのか。
黒川さんが説明するイスラエルがやっているタルピオットプログラム。これはスパイ育成プログラムであり、イスラエルによる電脳支配。
NWOそのものとのこと。
原爆作ったのもワクチン作ったのもシオニスト。それを知らないでシオニストラブでいいのかー。
人口削減
黒川さんの動画28:30〜あたり。陰謀論とは笑っていられない、数々の証言。
神谷さんが人口削減について語っている動画。人口削減に賛成している?
人口削減をするべきだとかなり熱弁されております pic.twitter.com/eTgu5B2ZZL
— フリックちっぷす (@VbifSPoWxOwh5kW) June 4, 2022
これに対する神谷さんのツイート6/8日に解説動画を上げるようです。
また私の動画を切り取り、
「神谷が人口削減をしようとしている」と拡散している人たちがいます。ここに来て、向こうも必死だな。
動画で解説したものを明日にでもアップします。
人口爆発は地球全体の課題であることは間違いないが、だからといって人為的に人口削減するのは間違い。
— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) June 7, 2022
神谷さんの否定して肯定する話し
黒川さんの動画でも指摘していますが、参政党には本音がどこにあるのか不安になることが多い。
国際金融家と戦う、でも、シオニストは知らない。
緊急事態条項=授権法
「緊急事態条項に反対です」としながら「授権法」には賛成していて、ホームページの党の方針に書いていた。
今は批判されて消している。授権法は緊急事態条項と同じ。
はい
RT ⚠️7月の衆院選で改憲派が議席を取れば緊急事態条項(授権法)可決〇ロナは2類から5類引下げ
2024年松〇学発案マイナ保険証導入
国民の摂取履歴を政府が管理
CDC東京支部の指導のもと〇クチン摂取義務化
(歯科検診義務化は予行練習)
入手した情報はこのくらい pic.twitter.com/xB4xk2tPrj— 苫米地英人 (@DrTomabechi) May 31, 2022
< 画像拡大 >
参政党の当初書かれていた党の方針
授権法とはWiki =緊急事態条項と同じ。
憲法
他にも「憲法改正しません」と断言した後に「自民党の憲法改正には反対です。でもみんなで話し合って憲法を作る必要はあると。創憲だ」と、おっしゃる。
でもよく考えたら、創憲と言っても草案が作られているわけではない、みんなで考えると言っても、時間もない。
今まさに自民党が公表している草案が通ろうとしているのに、必ずこれを止めるとは言ってないのです。
ムーンショット計画
また、ムーンショット計画についても、反対ですと言いながら、デジタルは推進。
デジタル推進した先にムーンショットはあるわけですが。
「ムーンショット計画、しません。嫌です、ムーンショット計画。人間らしく生きたい」と完全否定した後で、
「でも、マイナンバーカードとかデジタルとか(・・よく聞き取れず)の技術は日本もちゃんと使わないと。
結局日本人がそこから怖い怖いと逃げているから、プラットホームを、また全部中国とかに取られて・・今もうすでに取られているじゃないですか。
GAFAもそうだし、(・・よく聞き取れず)もそうだし、それだとまた金が取られるから、そう言った技術は日本も持たなければいけないよと、そういうことで最先端の技術を活用しましょと、言っているだけ。
化学技術をどう使うかは我々の心次第です。技術が悪いんじゃない、AIが悪いんじゃない、それを使う人間の心が問題なんです」
ムーンショット計画というのは、このデジタル技術の延長にある世界。
2007年(スマホが最初に発売された年)には文部科学省付属機関「NISTEP」がすでに設立されていて、いろんな企業が参加しています。そして、こんなことも書かれています。
ナノの技術は日立のものが使われていると堤美香さんは話していましたから、日本も早くに計画し技術を提供していたようです。
たしかに神谷さんがいうように、こういう技術を心ある人間が運用してくれるのなら個人の幸福に使えるかもしれません。
が、神谷さんが戦う相手とおっしゃっている支配層(国際金融家、DS、結社と言われる人たち)はすでに目標を掲げているではないですか。
それこそ、ベン・グリオン氏はこんなことを言っている。(「ユダヤは日本に何をしたか」(渡部 悌治著 2003年 成甲書房刊)からのイスラエル初代首相 ベン・グリオンの発言を引用した部分。)
イスラエルの初代主将ベン・グリオンは次のように発言している。
“全ての国々は世界支配されるようになり、国際警察のもとに管理される。全ての軍隊は破壊され、もはや戦争は存在しない。エルサレムで本当の意味での国際連合が、世界連邦のための預言者の神殿を創るであろう。これは世界連邦の全ての論争を解決するための人類最高裁判所の座を占める”
ダボス会議のシュワブさん、「未来は私たちの手にある。数パーセントのエリートと少しの奴隷以外は消滅させる。
他にも、黒川さんも紹介している幾つもの国際金融家の笑えない計画。
ビルダーバーグで計画されたことはこちらに書いています。http://75761bd7c744a3a5.main.jp/nokodata/biruda-ba-gu/
その中心にいるのがシオニスト、国際金融資本家。
改めて読んでみると、イスラエルで行われていることはまさにデジタル監視社会、人間をコントロールする社会の先駆けではないのでしょうか。
ムーンショットに向かう前に
苫米地氏は、このデータをどこまで公表するのか、政府に任せるのではなく、その決定を個人が選べるようにさせないといけないと話しています。
ブロックチェーン技術を使って、自分のデータを見にきた人の足跡が自分にもわかるようにしておくことが大事だと言っています。
今はそういう話をしてほしい。
支配層の戦略
デーヴィッド・アイク氏の「大いなる大陰謀」上巻の一説。
世界的陰謀について理解すべき重要事項に、あらゆる「側」を通して操作が行われているということ。一方の側をコントロールしてもゲームに影響を与えられるが、両方の側をコントロールすればゲームそのものを支配できる。〜〜
全ての側への浸透というこのやり方は古代からのもので、戦争、動乱、PRSの筋書きなど、巧みな工作がされてきた。
「民主主義」を装った見せかけだけの「自由」世界で、秘密結社のネットワークを使い、会員や手先を主要政党の指導的地位に就かせ、中小の多くの政党でも同じことをする。彼らは、このテクニックを使って、民衆に、自分たちは自由意志で指導者を選んでいるのだと信じさせてきた。
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