眞子さま、この秋にも結婚?

眞子さま、この秋にも結婚?

 

『女性セブン2021年8月19・26日号』と『週刊女性2021年8月17・24日号』ともに、眞子さまの結婚の意思は固く、今秋にも結婚するようなことが書かれています。

ネット配信
前半)眞子さま「一時金拒否」も 政府は「いかに穏便に結婚を進めるか」にシフトか
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56b7729d2cc5db831d0c8993c72244347d1544f

後半)眞子さまの「秋結婚」に現実味 「体のいい国外追放」との心ない声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/92761888bba1894b7349b0f3d0c6b5bbcb1670cb?page=1

宮内庁と官邸のさまざまな思惑によって、結婚が後押しされているという。

宮内庁の一部には、“もう眞子さまの結婚に振り回されたくない”“とにかくどんな形でも、早く決着がついてほしい”と考える人も出てきています。将来の天皇家である秋篠宮家のイメージを、これ以上落としたくないという思いもあるのでしょう。そう考えると、皇室と今後ほとんどかかわらない形での海外移住は、“いい落としどころ”なのかもしれません」(宮内庁関係者)  

また、官邸側にも「女性宮家議論のために、ぜひとも早く結婚してほしい」という声があるという。  

眞子さまからしても、アメリカなら日本からの批判的な声が届きづらいというメリットもある。

 

 さまざまな思惑が一致し、「秋結婚」が強く現実味を帯びる。

 

週刊女性2021年8月17・24日号

ネット配信:https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd254b144df29ce5388ffc74daca8b4ece6f5ba

小室さんの渡米で、眞子さまのお気持ちが冷めるのをご夫妻は期待したようですが、その思いは変わらず、破談の方向に進むことはなかった。

『納采の儀』などの儀式はおそらく、ご夫妻を含めた関係者たちで日程やコロナ禍での実施方法を調整されている様子。祝福を受けるとは思えませんが、儀式を行わずに結婚したという、皇族ならではの“汚点”を残したくはないでしょうから」(同・前)

どうやら今回の小室さんに関する報道は、今秋結婚へのプロセスでしかないようだ。 「パラリンピックが終了する時期に結婚関連の話が一気に動くかと。だからこそ、事前に小室さんの“将来設計”を明かしたのでしょう。儀式はいくつかありますが、ひとつひとつの間をあける必要はなく、1か月以内でも行えます。  儀式を行う場合、秋篠宮さまから“なぜ行うに至ったのか”といった主旨のお気持ちが発表される可能性があるのでは。その時期には儀式を行うため、小室さんもいったんは帰国し、国民を振り回し続けたけじめとして、会見を行うこともありえます。  コロナ次第で日程は流動的になるでしょうが、ただひとつ確かなことは、おふたりの今秋結婚は現状、やはり既定路線だということです」(前出・宮内庁関係者)

佳代さんの金銭トラブルも解決されず、圭さんはただアメリカへ留学した学生のまま。これから資格を取って就職すると言っても新人で、収入もどうなるかわからない。

そう考えるとこの4年間は何だったのでしょうか。

お二人の経済状況は4年前と何も変わらず

女性セブンの記事では、

眞子さまは “地位も名誉も、1億5000万円の一時金もいりません。儀式も必要ありません。だから、どうか結婚だけは認めてほしい” とおっしゃっているそうです。

圭さんも“「結婚にあたっては何も必要ない」という希望を伝えていた”そうなのです(お前がいうなーと思わずツッコミを入れてしまいましたが)。

そんな読者(私の)の気持ちに応えるように、女性セブンはここに対して、かなり突っ込んだことを書いています。

「小室さんは、留学前に『パラリーガル』として勤務していた日本の法律事務所から、“留学を終えたらここで働くことを前提”に、年間数百万円のサポートを受けてきました。これまでの支援の総額は1000万円を超えるともいわれています。ところが、アメリカで就職するというのですから、その約束は反故になったのでしょう」(皇室記者)

今までの留学費用を返す約束は反故になった。こんなこと、庶民がやったら訴えられてしまいますけどね。

「『結婚は生きていくために必要な選択』と言い切られるほどに、眞子さまのご覚悟は相当なものです。国民の批判の中にありながら、それだけ強くお気持ちを示された眞子さまは、もはや秋篠宮ご夫妻であっても止めることはできない状況です。政府はもう、“いかに穏便に結婚を進めるか”という考え方にシフトしているようです」(前出・官邸関係者)

とはいえ、眞子さまがいくら“小室さんと結婚できれば、ほかに何もいらない”と主張されても、官邸としても、宮内庁としてもそうはいかない。

「眞子さまご自身は、皇室を離れればすぐに“一般人”になれるとお考えなのかもしれませんが、それは理想であって、現実は違います。

たしかに、皇族ではなくなるのでご公務などはなくなります。ただ、仮に渡米されるとしても、皇族方はそもそもパスポートをお持ちではない。これまでは、その都度、外務省が特別に発行していたので、今後も外務省がかかわらざるを得ないでしょう。加えて、お住まいになるのであれば、現地の大使館や領事館は現地の市警に協力を要請する形で眞子さまの生活をフォローすることになるでしょう。

とにかく、何をされるにも、しばらくは周囲がかかわらざるを得ないのが『元皇族』というお立場なのです」(別の皇室ジャーナリスト)

金銭面の不安も募る。

「『元皇族』というお立場にある以上、海外ではテロの対象にもなりかねず、お住まいのセキュリティーが万全であることは必須です。ですが、仮に小室さんが就職されたとしても、万全なセキュリティーを維持し、元皇族として“相応の生活”をされる費用を賄い続けられるでしょうか

結局、眞子さまが拒否されたとしても、金銭的な援助を絶対にせざるを得ないのです。たとえ本人が拒否しても、皇室経済会議は1億円以上の結婚一時金の支払いを決めるでしょう」(前出・別の皇室ジャーナリスト)

眞子さまは国民感情を考え、受け取った一時金を全額寄付される可能性もある。

「もしそのような選択をされたとしても、まったく金銭的な支援がされないというのはあり得ません。どのような形であるのかは明らかにされずとも、秘密裏にお金が回ることはもはや明白でしょう。

結婚が延期される前、納采の儀の準備の中で、本来は小室家が準備するべきものの費用を秋篠宮家側が用立てたことがあったそうです。小室家は今後もそのように、皇室側からサポートを受け続けていくわけです。そんな中で小室さんが“何もいらない”と伝えていることに、政府関係者は白々しさを感じているのが実情です」(別の官邸関係者)

“日本の内親王のフィアンセ”として全米有数のセレブ大学にVIP待遇で留学し、ニューヨーク州の弁護士資格まで取得。さらに、眞子さまと結婚すれば今後も経済的な生活の心配は何もいらない──そしてすべてが小室さんの思い通りになった、ということなのだろう。

どのような形であるのかは明らかにされずとも、秘密裏にお金が回ることはもはや明白でしょう。

女性宮家ができなくても、NYで生活されても、実質皇室がお世話することになると書いています。

この辺りのことをジャーナリストの方にはぜひ、定例会見できちんと宮内庁長官に聞いてほしいものです。

そもそも制度的にこういうことは許されるのか?

 

官邸は眞子さまの結婚を急ぎ、女性宮家の創設も急ぎたい

官邸は五輪閉幕後に女性宮家議論を進めたい。が、眞子さまの結婚のせいで足踏みさせられている。

菅義偉総理率いる官邸は、東京五輪閉幕後、国民の関心が高い『女性宮家の創設』に着手しようと考えているようです。ですが、女性宮家の当事者である眞子さまのご結婚問題が、議論を足踏みさせている感は否めません。

裏を返せば、眞子さまのご結婚が着地すれば、議論が大きく進む可能性があります。ですから、この秋には議論を進められるよう、官邸は水面下で宮内庁を通じて眞子さまの周辺にヒアリングを重ねてきました」(官邸関係者)

眞子さまが降嫁されて、NYで生活するというのなら、女性宮家の議論は急がなくてもいいことになるはずです。

そもそも、女性宮家の対象になる女性皇族は愛子さま、眞子さま、佳子さまの3人だけ。

眞子さまが女性宮家辞退なら(辞退とはっきりとは書かれていないけれど)、なぜ秋に議論を進めるようにと急ぐ必要があるのでしょうか。

眞子さまの一件で、女性皇族が必ずしも皇室に相応しい人を選ぶわけでも、国民の祝福を必要とするわけでもないということがわかってしまいました。

佳子さまは眞子さまの結婚延期について聞かれた際、「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」とおっしゃられた方。

眞子さまと同じようにお相手選びに皇室に相応しい方ー、などの考え方はないかも知れませんから、第二の小室さん問題にならないよう、せめて相手を見てから女性宮家の議論をするべきだと思うのですが、不思議なことに菅政権はそういう不安を持っていないようです。

有識者会議でも着々と女性宮家の話が進んでいる。

<有識者会議の方針決まる> 女性皇族、配偶者と子供は皇族とせず

上の女性週刊誌の記事の合間に、8月6日、産経新聞が有識者会議で決まった方針を記事にしています。

●女性皇族、配偶者と子供は皇族とせず 有識者会議が調整
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7e3483710634d43f4d053b21f226578047a3e4

安定的な皇位継承策などを議論する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)が取りまとめを進める最終報告に関し、女性皇族が婚姻後も皇室に残る場合は当面の間配偶者と子供を皇族としない方向で検討に入ったことが6日、分かった。秋までに行われる衆院選後に最終報告をまとめる方針。

配偶者と子供は『当面の間』皇族としない方針で検討に入ったとー『当面』という言葉を使っています。そもそも、夫婦の間で庶民と皇族の差をつけるのは無理があるわけで、結局皇女制度は民間男子を初の皇族にする女性宮家なのです。

有識者会議は皇族数の確保策について、①女性皇族が婚姻後も皇室に残る②旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する―の2案を軸に法的課題などを整理するよう事務局に指示している。

本当に急ぐべきは旧宮家の皇籍復帰についての方だと思うのですが、こちらの方には言及がありません。

 

結婚強行、女性宮家議論前進、佳代さんの“無断欠勤”トラブル

この記事に合わせたかどうかわかりませんが、上の記事の合間に、佳代さんの「勤務先の洋菓子店で“無断欠勤”トラブル」が報じられています。

●小室佳代さん、勤務先の洋菓子店で“無断欠勤”トラブル 労災請求に社長は困惑
8/4  「週刊新潮」2021年8月12・19日号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/1378019e528a48306658a22af3e2549f0bca081e

職場で足を怪我したと言って(怪我したところを誰も見ていない)、6月いっぱい休職。

7月は無断欠勤で、社長が佳代さんに連絡を取ったら

彼女は平然と『(自分の)弁護士から連絡がなかったですか?』などと言ってのけた。社長も堪忍袋の緒が切れて『どうして連絡をしてこないのか。本来ならば懲戒解雇になってもおかしくないんだ』と、怒りをあらわに問い詰めたのですが、佳代さんは『えっ、懲戒解雇ですって? 弁護士さんに相談します』と言い残し、電話を切ってしまいました」(同)

記事には松葉杖を持って歩いている佳代さんの写真が載っているのですが、杖は地面から浮いていて、自分の足で歩いているのです。https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08041700/?all=1

その後、佳代さんの代理人から店側に連絡があったものの、社長は事故があったことを事業主として証明する書類に署名していない。今回、仮に労災が認められた場合、大まかには月給を日割りにした日給の8割が休業中は支給されることになる。現在も佳代さんは無断欠勤が続き、給料は支払われず、勤務シフトからもすでに外されているという。

佳代さんは今、仕事をしないでどうやって暮らしているのか。

やっぱり皇室からお金が流れているのか・・と勘ぐりたくなります。

またこのタイミングでのこの記事。

もしかしたら「こうやって佳代さんは仕事を辞めました」というストーリーを知らせて、眞子さまと一緒に渡米する計画があるのかも・・そんなことも考えてしまいました。

眞子さまのNYでの生活にも皇室がサポートするようですし、今後佳子さまの結婚の時に姉妹で身分のねじれができては良くないと皇族に戻る可能性も十分あるかもしれません。

もうなんでもありですからね。

小室さんの扱いがとにかく異例すぎて、やっぱりこれは世界統一政府を作るために皇室と国民の間の分断を測っているのではないでしょうか。

 

 

 

 

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