皇室内に、眞子さまの結婚に反対している人はいない
眞子さまと小室さんの結婚は、「納采の儀」や「朝見の儀」といった結婚関連行事は全て行わない、結婚式もしない、皇籍離脱する際に支出される「一時金」も受け取らないとされています。
そのことから、秋篠宮両殿下からの反対を押し切っての結婚であり、駆け落ち婚、追放婚だのと書く記事がありますが、実際は秋篠宮家だけでなく、全ての皇族方がこの結婚を認めていると思います。
それは、下の記事にもあるように、帰国する小室さんと眞子さまの会見を準備しているのは宮内庁。
小室圭さん、27日に帰国し 隔離期間後に眞子さまと会見へ

小室さんは26日に米ニューヨーク州を飛行機で発ち、27日午後にも帰国する予定。帰国後は、14日間の隔離期間を都内で過ごす。その後、宮内庁はお二人が心境を述べる会見などの場を設ける準備を進めている。
そして昨日23日には、国民の反対を押し切り、結婚するはずの眞子さまが、祭祀に参加される。
眞子さま 「年内結婚」報道後、初の宮中祭祀

宮中祭祀のために皇居に向かう眞子さま。
天皇陛下や秋篠宮ご夫妻とともに、眞子さま、佳子さまも出席。
皇室に対する不信感を生み出し、さまざまな疑惑に対して説明することなく結婚を強行しようとする眞子さまをなぜ祭祀に参加させるのか。
本気でこの結婚に反対しているのだとしたら、皇室の祭祀に参加する資格はないと突っぱねるところではないでしょうか。
やはり周りは皆、この結婚を反対してはいない。
それをわざわざ国民に知らせているために祭祀に参加させ、報道したようにも感じてしまう。
露骨になるお金の問題
週刊新潮9月22日号によれば、お二人は入籍後、都内のマンションに仮住まいをするという。
「場所は、御用地から近い赤坂ないし青山の高級マンションとなる見込みです」と宮内庁関係者。
家賃は50万円を越すと言われていて、この費用は眞子さまの皇族費を積み立てた約1億円の預貯金から支払われ、一方で警備費用に2000万円の税金が使われるそうだ。
そもそも皇族方の反対を押し切っての結婚なら、なぜ御用地近くのマンションを選ぶのか。
別記事についたコメントだが、私が思っていたことが次々書かれていたので貼ってみます。スレッドが長いので、『いかにも』と、納得する意見を勝手に抜粋して書き出しました。
全部を読みたい方は下のリンク先から、辿って読んでみてください。
「自分のことは自分で決める」眞子さまの頑固な性格は秋篠宮さま譲りか
https://news.yahoo.co.jp/articles/2293b44a331259086368d45861f38453169f99d0/comments
コメント
どうも今回の帰国から結婚までの流れが、やはり胡散臭い。
帰国費用をはじめ、眞子の渡米までの都内マンションへの仮住まいなど、その一連の流れを実際に手配した実働部隊は、まず宮内庁の職員だろう。しかしその実働部隊の判断で行動するとはとても考えづらく、上からの指示で動いたはず。では、宮内庁のトップクラスが決定するには、事の問題が大きすぎ、その範疇を越えていると思うのが普通だ。
やはり秋篠宮殿下同等以上の者の指示でなければ不自然だと思う。もしくは指示ではなく、許可した、と。
『国民に寄り添う』はもはや口だけの皇室。国民と皇室に亀裂が生じる、終わりの始まりの危機になる気がする。
娘に振り回されるかわいそうな親というふりをして、裏ではもろに支援していますよ。だから嫌なんです。
小室氏は、本当に就職が決まったかも定かでないし、通常有給なハズのインターンも無給でしか使ってもらえなかった。
だから、その稼ぎは、言われる程ではない可能性も高いし、すぐクビになる可能性も高い。
だから、表向き籍だけ置かせてもらって、お金は秋篠宮からでるのではないかと疑ってしまいます。
警護費だって税金で出される気だと思いますよ。
皇族は毎年会計監査をし、資産状況とともに公開して欲しい。
政治家だってやっています。秋篠家や上皇后は、政治不介入なんてどこ吹く風、思いきり介入していますから、政治家同様不正がないか、チェックを受けるべきです。
文春でアンケートしてます。
秋篠宮側が本当に反対しているなら話が進むわけもなく。これまでのあの親子への高待遇もすべて眞子さまお一人でできるわけもなく。
弁護士試験に合格する保証もないのに良く結婚までこぎ着けられるものですね。
万一試験に落ちたらどうなるの。
生活など出来る訳無いだろう。
一生秋篠宮が扶養するのか?
求職中で、経歴詐称が疑われている時に悠長に日本に滞在できる小室さん
小室さんは現在求職中。いつまで日本に滞在するつもりなのか分かりませんが、今日本に帰って来れるような状況なのでしょうか。
NYの弁護士資格を持ち、実際にNYで活動していたことのある八代英輝さんは別の記事でこのように発言している。
「ニューヨークでの生活は大変ですよ、本当に」と語り「ニューヨークで1800万円もらえるとか、メディアで言っていますけど、法律事務所の最低ノルマは、1800万円の給料払うなら、その3倍は稼いで来いですから。日本の資格もなくて、卒業したばかりの人間が可能な訳はない。私の事務所もそうでしたけど、結構優秀なところのロースクールの人間を採用して、1年後には半分になっていますから。
17年にニューヨーク州で弁護士資格を取得、元財務省官僚山口真由さんもこう話している。
「アメリカはすごく学歴が階級になっていて、ロースクールも格付けされている。いわゆるハーバード、エール、スタンフォードを頂点とするトップ14というのが第一階層なんですね。ここが名門ローファームに入る最低条件と言われていて、小室さんのいらっしゃるフォーダムは、いいロースクールではあるけれど、2番目の階層なんですね。そういう意味でははい上がるべきハードルはかなりある」と語った。
小室さんの弁護士活動心配「大変」「ハードルはかなりある」
本当にこれから先、自分の能力一つで眞子さまや母親(佳代さん)を養わなければいけないのなら、今日本に帰ってきて、会見を開いている余裕はないはず。
そもそもまだ司法試験の結果すら出ていないのに。
結局、もう全て向こうでの生活の基盤が出来上がっているので、こんなに余裕なのでしょう。
日本での住まいも宮内庁が、会見も宮内庁が、向こうでの生活基盤も宮内庁が、全部手配してくれているからこそ、結婚に進めるわけで、お二人の気持ちだけで叶うはずがない。
その宮内庁に指示しているのは、直接的には秋篠宮家であっても、上皇陛下、天皇陛下もそれを認めているのだと思われます。そうでなければ祭祀に出席させること、会見させること、宮内庁職員を動かして結婚後の住まいを確保させることなどできません。
会見では、こういう国民の疑惑に応えるものになるのか、それとも全くここはスルーで、お二人の気持ちが強調される会見になるのか、ちょっと楽しみでもあったりします。
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