皇室と統一教会

皇室と統一教会

 

以前、「一月万冊」というyoutubeチャンネルで、今一生さんが、

統一教会が、社会福祉協議会 、日本赤十字社、 赤い羽根募金 に寄付をしていていて、統一教会のホームページに載せていること(広告に使われている?)、

その全ての組織の会長が清家篤という人で、皇位継承の有識者会議の座長もしている人だということ、

本来寄付リテラシーに最も敏感であるべき皇室と関係する組織が、統一教会から寄付を受けていたことについてどう考えているのか、今さんがメールで問い合わせをしていることを書きました。

過去ブログ。

日本赤十字にも統一教会の影
日本赤十字にも統一教会の影 気になるところだけ書き出してます。詳細は動画を見てください。 日本の皇室と関係する赤十字社が統一教会から多額の寄付をもらっていたと言う話し。 動画は8/2と8/3のものを並べています。 赤...

 

その後も、清家さんからは回答はないようです。(もし放送を聞き漏らしていたら、すみません)

統一教会と上皇・上皇后さまと宮家

安倍さん暗殺事件直後から出始めていた統一教会と皇室との関係。

こちらは世界平和統一家庭連合(統一教会)のwikiにも載っていました。

世界平和統一家庭連合 - Wikipedia

文鮮明氏が創った韓国の少女民族芸術団と皇室

리틀엔젤스예술단
1962년창단초중등한국전통예술단. The Little Angels of Korea.

公演後に、挨拶する皇太子殿下と皇太子妃・美智子さま(当時)

中曽根元総理とも。

리틀엔젤스예술단
1962년창단초중등한국전통예술단. The Little Angels of Korea.

動画もありました。

01:30〜 1971年 英国王室御前公演 (エリザベス女王 観覧)

10:00〜 1971年 皇室御前特別公演 (皇太子御夫妻 観覧)

プロ野球の張本選手、川端康成、最終日には皇太子殿下、美智子妃殿下(当時)、秩父宮妃殿下、岸信介なども登場しています。

皇太子、皇太子妃両殿下を迎えているのは統一教会、日本支部の初代会長になった久保木氏。

女性自身の記事から、上皇と美智子さまの結婚を進めた岸信介

上の皇室と統一教会関連のツイートは、安倍さん暗殺の後から、度々回っていたのですが、9月6日、そのことを釈明するような記事が女性自身から配信されています。

安倍氏の祖父・岸信介氏が“仲介役”に!統一教会が上皇ご夫妻に接近した51年前の現場写真<「女性自身」2022年9月20日号>

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

有田芳生さんの『上皇ご夫妻や宮内庁は、リトル・エンジェルスがどういった団体なのか知らなかったはずです』という言葉や、お膳立てした笹川良一と岸信介と文鮮明の関係、共産圏に対峙する西側諸国としてのつながりなどの歴史的背景を説明。

その上で、宮内庁関係者がこんな発言。

「もしその当時に、教団への多額の献金が原因で家庭が崩壊した人々の存在を上皇ご夫妻、宮内庁が知るようなことがあったならば、お二人は強く心を痛められたでしょうし、公演ご臨席は実現しなかったでしょう。 現実に、1970年代半ばには、統一教会による大学での布教活動や霊感商法がメディアに取り上げられるようになりました。それ以降、皇室はいっさい教団関連団体と関わったことはありません

〜略〜

半世紀も前に、日本の権力者を通じて皇室への侵食を図っていた統一教会。もし当時、美智子さまがその魔手をはねのけていらっしゃらなかったら……。そう想像すると慄然とせざるをえない。

『皇室とのつながりを』、『権威付けに利用しようとしていた統一教会』、それを『阻止した美智子さま』という話しになっています。

この記事では、こんなことも書かれています。

「岸信介が皇室会議の議長を務めていた」

「上皇と美智子さまの結婚を進めていたのが岸信介であった」

上皇ご夫妻のご成婚前、首相として皇室会議の議長を務めたのが岸氏だった。前出の皇室担当記者はこう続ける。

「上皇さまと平民出身の美智子さまとのご結婚には、皇族の中からも反対する声が上がりました。

そうした状況で、お二人のご結婚を進めたのが岸氏でしたから、ご夫妻は岸氏に好印象を抱かれていたそうなのです。

日韓国交正常化から5年ほどたった1971年当時に、韓国の子どもたちとのご交流ということで、岸氏側からご臨席願いが寄せられたのであれば、ご夫妻にはお断りになる理由はなかったと思います」

岸信介はCIAのエージェントです。その方が、美智子さまとの結婚推し進めていたということは、美智子さまはCIA公認のお妃だったということ。

不思議なのはいくらCIAつながりと言っても、日本の政治家、財界人(笹川良一)はなぜ統一教会の反日に満ちた教義を受け入れていたのか。

記事の中に、『「教祖の文鮮明氏を『王の王』とする統一教会では、日本の皇族もその教義を学ばなければならず、皇族も国際合同結婚式に出なければならないと」と信者に教えてきた』とある。

以前、愛知県芸術展で昭和天皇の御真影を燃やしていたと言って、大騒ぎしていた保守と言われる人たちは、今回、統一教会のこのような反日思想が連日報道されても全く騒がないし、批判もしない。

逆にメディアが統一教会ばかりやっているのはおかしいと批判している。

統一教会と筑波大学

悠仁さまが通われている筑波大学附属高校、この大学は統一教会が創ったものだと副島隆彦氏が本の中で語っている。

また、調べてみると学長だった福田信之氏と統一教会初代会長の久保木氏もかなり親しい関係であることもわかった。

佐藤優と副島隆彦の対談本の中の一節「筑波大学は統一教会が作った」

こちらのツイートから画像引用しています。(お二人の対談本は複数あるため、本のタイトルは不明)

佐藤 でもいま、統一教会にそこまで力がありますか。

副島 あります。日本だけでなくアメリカでも大きな力を持っています。ワシントンの官僚たちや大手メディア(テレビ・新聞)にも浸透している。ヒラリー・クリントンがこの勢力を代表している。統一教会の力で裏口入学した官僚とかいっぱいいる。日本でもそういう恐ろしい力が働いている。例えば筑波大学というのは統一教会が作った大学です。

佐藤 一時期、学長だった福田信之氏が、その辺の人たちを上手に使っていたという話を聞いたことがあります。

副島 これを私がいうと、佐藤さんは、嫌だろうけど、安倍晋三たちは、おじいちゃんの代からの統一教会信者で勝共連合の人たちです。

佐藤 でも、ああいう人たちは統一教会は素晴らしいと口では言っても、自分は入らないですよ。

副島 いや、入っていますよ。最高幹部クラスです。教祖の文鮮明と写って・・・

筑波大学元学長(福田氏)と、統一教会名誉会長(久保木氏)の対談

筑波大学元学長・福田信之博士と久保木修己・統一教会名誉会長の対談

〜〜

ちなみに、久保木氏は教会の儀式で天皇に扮して文鮮明に拝跪(ひざまずいておがむ)した人物。

そんな久保木氏と筑波大の学長が親しいのですから、当然学内でも、統一教会の活動は活発だったようです。

筑波大学元学長 福田信之氏の著書

文鮮明氏の息子が筑波大学に

1985年の筑波学生新聞。

文鮮明氏の息子が研究員として筑波大学に入ったことが書かれている。

2015年のツイートですが、すでにこんな指摘をしている人がいました。

上のツイートを証明するかのような話が以下。

日本の「教科書問題研究会」のメンバーの多くが世界平和教授アカデミー(統一教会)会員にだったという話し。

統一教会の下部組織の一つ世界平和教授アカデミーが教科書問題と検定に関与

こちらのブログから転載

世界平和教授アカデミーとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
「世界平和教授アカデミー」とは - 統一協会(統一教会)の下部組織の一つ。 「噂の真相」82年10月号特集6外交レベルに発展した教科書問…

「噂の真相」82年10月号特集6外交レベルに発展した教科書問題をめぐる日韓両政府の“対立と打算”

(前略)ところで、文教族に強力な発言力を持つ「教科書問題研究会」のメンバーの多くが世界平和教授アカデミー会員になっていることは、すでに前述したが、同研究会の拠点は千代田区・紀尾井町のTBRビルにある「アカデミー」事務局。
一昨年七月頃結成された同研究会は、半年後の十二月十三日、千代田区・露が関ビルで行われた「アカデミー」の学術大会にあたる「学術研究大会」で研究の報告がなされたが、この研究報告を士台にまとめたのが森本真章筑波大講師と滝原俊彦帝京女子短大教授の共著による『疑問だらけの中学教科書』である。こうしてみると、教科書検定の“影の仕掛人”はある意味では世界平和教授アカデミーであるといえる。

現に、教科書検定の合否の決定権を持つ文部省の教科用図書検定調査審議会第二部会(社会科)の委員(十七人)の中に「アカデミー」のメンバーが何人か含まれており、また、昨年十一月に設けられた教科書、教育内容のあり方などを討議する文部大臣の教育政策決定のための最高諮問機関である第十三期中央教育審議会(会長・高村象平・慶応大学名誉教授)委員の中にも「アカデミー」に近いと目される顔ぶれが入っている。例えば、同審議会教科書問題小委の正式メンバーである江藤淳・東工大教授と久保田きぬ子・東北学院大学教授は、それぞれ「アカデミー」が発行する雑誌『知識』に寄稿したこともある。
世界平和教授アカデミーは七四年九月、東京で発起人百三十四名で設立され、初代会長に元立教大学総長・参議院議員の松下正寿が就任している。 現在の会員は当時より約百倍の二千五百人にふくれあがっているが、その多くは右寄りの学者、文化人。
本部理事だけをザッとみわたしただけでも次のような顔ぶれが並んでいる。
石田武雄(専修大学教授)、井上茂信(外交評論家)、入江通雄(京都産業大学教授)、上野直明(明治大学講師)、大石泰彦(東京大学教授)、奥原唯弘(近畿大学教授)、黒田俊夫(日本大学教授)、佐藤和男(青山学院大学教授)、清水馨八郎(千葉大学教授)、武田勝彦(早稲田大学教授)、福岡克也(立正大学教授)、房村信雄(早稲田大学教授)、牧野融(慶応義塾大学教授)、松田藤四郎(東京農業大学教授)、武藤義一(東京大学名誉教授)、森本真章(筑波大学講師)――。
ところが、この「アカデミー」の母体は統一協会(教主・文鮮明)。アカデミーの尾脇準一郎事務局長は、元早大原理研(統一協会の学生組織)の委員長であり、事務局員のほとんどが統一協会員であることは公然の事実である。「アカデミー」の年間予算の多くはニューヨークに本部がある「国際文化財団」からの援助により、つい四年前までは年間七千万円に達していた――ということである。 国際文化財団の創設者もやはり統一協会員から“お父さま”と呼ばれている文鮮明師で、初代理事長は文鮮明の通訳兼片腕の朴普熙元駐米韓国大使館武官。また、この「国際文化財団」の日本における会長は日本の統一協会、国際勝共連合の両会長を務める久保木修巳氏で、明らかに「アカデミー」と統一協会の関係が表裏一体であることがわかる。
この「アカデミー」には「ナショナル・ゴール(国家目標)研究」(NG研究)というプロジェクトがあったが、このNG研究とは、一言でいえば「共産主義の脅威から国家を防衛するための研究」が課題であった。
同研究は、教育基本法を改めることなど六項目の目標をかかげ、七六年三月から七九年、にかけて約二千人の学者を動員して行われたが、このプロジェクトの代表が他ならぬ福田信之氏(※筑波大学学長である。 同プロジェクトには糸川英夫、川喜田二郎、黒川紀章等有名人もリストアップされており、またあのSF作家の小松左京も委員の一人として名を連ねている。
NGプロジェクトの研究成果は、七九年十月、「国際化時代と日本―一〇年後の国家目標」という一冊の本(八〇年に改訂新版)にまとめられているが、改訂版のまえがきで、松下正寿・世界平和教授アカデミー会長は「『八〇年代、われわれは何をすべきか』の共同研究プロジェクトを進行中であり、特に『わが国の総合安全保障政策への提言』『初等・中等教育における教科書問題』の研究を行なっている」と述べている。教科書改定の準備を、日本の総合安全保障政策と並行して行っていたことを自ら語っていたのである。
教科書改定の仕掛人が「韓国政府のエイジェント」とみなされている文鮮明・統一協会の影響下にある世界平和教授アカデミーグループであった事実、またその急先鋒に立った自民党文教族の多くが韓国と親善友好を深める立場にある日韓議連に所属していた事実は、韓国民にいわゆる親韓ロビー団体を全面的に見直す機会を与えたといえる。(後略)

“「教科書問題研究会」のメンバーの多くが世界平和教授アカデミー会員(母体は統一教会)になっていること”

“教科書改定の仕掛人が「韓国政府のエイジェント」とみなされている文鮮明・統一協会の影響下にある世界平和教授アカデミーグループであった事実、またその急先鋒に立った自民党文教族の多くが韓国と親善友好を深める立場にある日韓議連に所属していた事実は、韓国民にいわゆる親韓ロビー団体を全面的に見直す機会を与えたといえる。”

アカデミーの世界にも統一教会のシンパがたくさんいるということがわかってショックを受けました。

一月万冊(youtubeチャンネル)の今一生さんによれば、現在、統一教会は地方行政、教育委員会などにもかなり入り込んでいるという。

政界の中枢も統一教会だらけ。それも憲法草案や、子ども家庭庁という名称変更にまで議員が関係している。

(*子ども家庭庁という名称は、当初は「家庭」という言葉を入れると「家庭」で苦しんできた子どもは辛いということで、「子ども庁」で行くことに決まっていた。それが会合に入ってきた自民党議員8人により、子ども家庭庁と「家庭」という言葉を入れてしまう。この8人は統一教会との関係を認めた議員だった。家庭があるから苦しいという子がいるのに、家庭のつながりの繋がりの中で子どもは育っていくとして、子どもよりも家庭を優先した形になっている。)

こちらの一月万冊さんの動画に今一生さんによる詳細な解説あり。

こうなると、ただの票集めのために政治家が統一教会と付き合っているのではなく、思想もあちらと同じであり、あちらの要望通りに議員が動いていることがわかる。

このような議員が政界の中枢にいれば、次期天皇の悠仁さまを統一教会系の学校に入れるよう動く人物が出てきておかしくない。

また、いつもならこういうことに敏感に反応して怒りをぶつける保守論人たちが、何度も書いているように、統一教会系メディアの常連だったり、コラムを書いていたり、講演をしていたりしているので、全く問題にしてないことも怖い。

「皇室は日本の宝」「日本人は天皇の御身宝」「天皇をいただく幸せな日本人」と語る保守層と、文鮮明の教義はどう共存するのかーそれが全くわからない。

[box class=”pink_box” title=”旧統一教会wiki”]

文鮮明の教え(教義)の一つとして、文教祖の恨(ハン)を晴らすのは「エバ国家日本をアダム国家韓国の植民地にすること」「天皇を自分(文鮮明)にひれ伏させることとしている

日本は「サタン(悪魔)の国

日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければならない。」「日本の皇室と(文教祖の)孫たちが結婚する時が来て、すべての国の王権の代表者たちと結婚する時代に入る。」「韓国が支配された立場とは逆に日本を支配するところまでいかなければなりません。」

韓国人男性と強制的に結婚させて韓国の血の入った子を産ませることで、「日本の穢れた血」を浄化するという教えもあり[21][20][/box]

おまけ、櫻井さんは統一教会の反日性を知っている

櫻井よしこさんは、週刊新潮のコラムの中で、統一教会の教義について、日本キリスト神学院院長の中川晴久氏の言葉を借りてですが、その反日性についてコラムに書いている。

韓国・北朝鮮はアダム国家(父の国)で、日本は朝鮮半島の南北統一のために生きなければならないとされているという。

これは韓国に対する歴史的な罪滅ぼしのために日本はお金を分鮮明に貢ぎ、韓国に仕え、軍事力を持ちサタン(悪魔)の共産主義と戦えと求めているものだと、中川氏は解説する。

だから、統一教会はスパイ防止法にも憲法9条改正にも賛成だが、それは全て韓国・北朝鮮のためでしかないともいう。

 週刊新潮22・8・25 『安倍総理と統一教会、報道への違和感』

wikiにも同じようなことが書かれている。

[box class=”pink_box” title=”wiki旧統一教会”]

文鮮明が設立した関連団体の反共政治団体「国際勝共連合」では、

朝鮮半島が突破口に第三次世界大戦が必ずおこらなければならない

日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍にしてでも、軍事力を増強してゆかねばならない」とし、

日本の国民に犠牲(生贄)になることを要求している[/box]

 

知っていて、なぜ批判しないのか。それについて調べてみるとまた意外な事実があって、キリがないので、今回はこれでおしまい。

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