ウクライナはデフォルトが心配されるほどの国際金融機関への借金大国
戦時下でのメディアはプロパガンダを流すのが仕事
第2次大戦中の日本では鬼畜米兵とアメリカ兵を呼んで、英語も禁止、そして戦争中は「勝ってる、勝ってる」と報道していたのがに日本のメディアでした。
今はロシアを悪として流しているメディアが多数ですが、そのまま受け取っては支配層の思い通りということになってしまいます。
戦時下のプロパガンダについて話しています。
映像はここまで作れる。

ウクライナはデフォルトが心配されていたほどの国際金融機関への借金大国
Kan Nishidaさんのツイートを以下に載せました。英語の原文はTwitterのスレッドを辿れば出てきます。
この方の報告が今回の戦争の真相を示しているのではないでしょうか。
ネット上のどのページを開いでも出てくる「ウクライナ支援のお願い」の広告。それはウクライナが返せなくなった国際金融資本への借金返済のためだったのかもしれません。
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ウクライナの不都合な真実:金融編
多くの市民がウクライナの人達のために募金したお金
政府が国民の税金を使ってウクライナへの支援金として用意したお金
このほとんどがウクライナ政府を経由して、国際金融機関への借金返済として流れていく
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) April 8, 2022
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現在ウクライナの借金は6.7兆円ほど 今年の支払債務は9000億円ほど 半分は欧米の銀行、ヘッジファンド、残りの半分はIMF、世界銀行、ヨーロッパ投資銀行など。
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ウクライナは、この戦争がなくても デフォルトが心配されていたほどの国際金融機関への借金大国。 2019年にはGDP比50%だっとものが、2020年には65.4%
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2020年の政府債務 ウクライナは東ヨーロッパでトップクラス ちなみに、ロシアの債務はかなり低い
↓黄色がウクライナ、青がロシア
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ウクライナの政府債務(借金)がどんどん積み上がり 破産間近になったとき 2014年にマイダン革命が起き その後2015年に国際金融機関と債務再編を行い 債権者は一部の借金を免除する ところが。。。
これを聞いていると、やはり、プーチンもゼリンスキーも、その他各国の上の方は皆、繋がっているような気がしてきます。
世界の全ての富のうち、二分の一をたった1%の人が持っている世界。
世界中の会社の株主を辿っていくと、たった3社だけ(全て投資会社、役員不明)の持ち物になる世界です。
メディアも企業も宗教も全ては彼らの支配下にあるか繋がっています。
ロシア株が暴落した時、アメリカのゴールドマンサックス、モルガン・スタンレーなどの大手投資会社や、投資先に慎重さを必要とされるアメリカの年金運用会社も、そろってロシア株を買い漁っていたそうです。
私たちがウクライナに支援するお金でウクライナは武器を買い、武器が売れれば戦争が長引く。
そういう現実も知って、メディアのプロパガンダに乗らないようにしないといけませんね。
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