ごぼうの党、9条改正と緊急事態条項はアメリカからの要請とはっきり

ごぼうの党、9条改正と緊急事態条項はアメリカからの要請とはっきり

 

今日見つけた、AMEBATV?でやっていたらしい、ごぼうの党と参政党の討論。

ごぼうの党の奥野さんが今の日本の政治がどう言う仕組みで動いているのか、とてもわかりやすく解説しています。

アメリカからの毎年10月に突きつけられる年次改革要望書 (今は日米経済調和対話 という名称に変わっている)、国会の上には日米合同委員会。日本の政治はその人たちの指示通りに動いているだけ。

憲法改正、9条改正、緊急事態条項の加憲もそこからの指示。

下はyoutubeの切り抜き、そのさらに下がTwitterに投稿されたもの。

 

Twitter、返信スレッドに続きがあります。

ごぼうの党って全く知らなかったのですが、この人の勇気はすごい。

それにしても司会者みたいな若い人が、残念すぎる。

矢部浩二さんの「この国を動かす『本当のルール』とは」の要約動画

こういう話を聞いたからってどうなるんだと思うかもしれませんが、たくさんの人が知ると意識が変わる。

手品を見せられても相手の手の内を知っていれば、その手品師をすごーいとは思わない。

憲法改正もなんのために計画されているのかが分かれば、その手に乗らなくなる。

改憲派が多数になってしまったけれど、まだ国民投票まで間に合う。

尖閣諸島、北方領土を守れ、そんなことを言いながら、合法的に外資に日本中の土地を買わせているじゃないですか。

仮想敵国とされる中国人をあり得ない待遇で留学させて、移民も単純労働者まで解禁しているじゃないですか。

それなのに、尖閣や北方領土を守るために血を流せってということのおかしさを考えてほしい。

水道民営化して、種子法廃止・種苗法改正でタネも外資に頼らせて、食料自給率37%なんてあり得ないほど低くしたまま放置して、他国で禁止された農薬や添加物を国民に使わせている政府に国家国民を守る気なんてあるでしょうか。

政治家が悪いというよりは、今の日本は敗戦によりこういうシステムの中に組み込まれてしまったということ。

だから今はかつての貧乏だった中国が狡猾に他国の援助を引き出して大国になったように、日本人も今の日本の現状を知って、策を練らなければいけない。
政府が憲法改正(国民が望んでもいないのに)と言ったら警戒。

マスコミが憲法改正に誘導してきたら警戒。

政府もマスコミもあっちにとられていますから。

そうやって日本をこれ以上利用させないようにすることが大事と思う。

ちなみにラウンドアップは、今でも普通に売られてる。これだってみんなで拡散すれば売れなくなって終わりだよ。

 

 

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